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メインでお仕事していた某I店でまだ移動式のワゴンで販売していた時の事。
個人成績の為、もちろんワゴンも一人一台。
で、ワゴンはシマの外へ止めたまま中を巡回し、またワゴンを押して次のシマへと移動して行くという感じ。
その日も別々に通常通り巡回していました。
私がお客様から注文を受けてワゴンに戻ってくると、かなりふくよかな中年の女性がワゴンのそばに立っていらっしゃいました。
満面の笑み(嫌~な予感…)でドリンクを注文なさいます。
台まで持ってきて欲しいとおっしゃるので、その女性のいる場所をお聞きすると、今ちょうど相方が巡回中のシマ。
まぁ御指名下さるのは有難いのですが、一応個人成績って事もありますし、何より、その時複数注文が溜まっていたので、失礼かとは思いましたが、注文が溜まっているのでお時間かかりますからと事情をお話して
「あちらの娘に伝えます」
といいました。
思えばそのまま、ただ注文をお受けすればよかったのですが、違う人間が持ってきて戸惑われてもなぁなんて気を使ってしまったんです。激しく後から後悔しましたが、後の祭り。
その女性。
少しはにかんだように身をくねらせて、もじもじしながら上目遣い(ますます嫌~な予感…)
そして
「お姉さんがいいですぅ」
とのたもうたっ!!!!!
(|||||□|||||)
ワタクシいたってノーマルで御座いますっ!!!!
男女を問わず綺麗な子や可愛い子なら観賞したりも致しまするが、あくまでそれは観賞のみですっ!!!!
それも若い子限定ですっ!!!!
失礼ですが観賞の「か」に引っかかりすらしませんっ!!!!
その後どうやって仕事していたかあまり覚えていません。
そしてそして、その女性はそれからもちょくちょくいらっしゃり、
不気味な微笑満面の笑みを私に投げかけておられました。
あー怖かった(_ _;)